人間関係に損得勘定を持つのはだめなのかについて

正直私は人間関係に損得勘定を持ってしまう方なのですが、とあるイベントで歓談していたところ、ある方にそのことを話したところ、人間関係に損得勘定を何で持つんですかと聞かれました。
そのことを思いだしてもしかしてそういうことを言われて自己否定された気分になる方いるかなと思い書いてみます。

*損得勘定とは私の定義では金銭や仕事につながるだけの経済的なものだけでなく仲間とのつながり、人間性とか、気が合うとか、新しい視点をもたらせてくれるとか、自分の殻を破れるきっかけになる等も損得勘定には含めています。

その時はうまく答えられませんでしたがあとあと考えてみると以下のようなことなのかなと思いました。

○私に暴言や侮辱、パワハラ、差別やこころない発言等する人たちがこれまでの人生で多くいた。その人たちとは当時は今よりも未熟だったので人間関係を断ったり、うまく距離を置くことができなかった。自分にとって付き合っていい人間かどうか損得勘定をしっかり持てばこうした自分を害悪を与えかねない人間と可能な限り接しなくてすむ。だから人間関係には損得を求めるようになった。

○私のことを考えず無駄に時間を奪ったりストレスのはけ口にしてくる人を排除したいため。来るもの一切拒まずでは自分に害ある人間も引き寄せることになりいいように利用されてしまうような意識がある。

ただ常に損得勘定で考えているわけではなく、がまんしたり妥協することもありますし、好きな人や気が合う人、お世話になった方には費用対効果を考えてトータルでは損であっても付き合うことも多いです。ですので損得勘定一辺倒というわけでもないですが。。

上記のような考えから私は人間関係に損得関係を求めるのは悪いことではなくむしろ良いことであると考えます。もちろんあまりに度が過ぎると良くはないかとは思います。

損得勘定する人を批判する行為が、そもそも損得勘定しているように思うのは私だけなんでしょうかね?

今後も人間関係では損得を考えていく主義であるし、私も付き合う方にはもっともっと何らかの得を与えられる人間になっていきたいと思っています。

お読みいただきありがとうございました。

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年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)について

2018年の業務概要書を読んでみました。市場運用を開始した2001年から2018年までの累積運用額は65兆8,208億円あるようです。厚生労働省の年金特別会計への累積国庫納入額は14 兆4,757億円のようです。国庫への納付は収支の状況を見ながら年金の給付などに充てられてるようです。なお差額の約50兆円 くらいはほとんどを国内や海外の債権や株に再投資し一部は現預金等の短期資産としてGPIFが保有しているようです。

*GPIFや厚生労働省に問い合わせもしたりしておりますがもしかしたら誤りがあるかもしれませんのでご了承下さい。

*業務概要書
https://www.gpif.go.jp/operation/annual2018_report_q4.pdf


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なぜ法令を守る必要があるのか

個人間での売買契約等のように個人と個人が契約する場合はお互いの合意がある以上契約を守る義務が発生するのは納得がいくかと思います。

ですがそもそも法令の場合は特段国民が一人一人国家等と遵守する旨合意したわけではありません。合意がないのになぜ私達は法令を守らなければならないのでしょうか?
私なりに考えてみました。

*ルソーの社会契約論等専門書をしっかり読んでの記事ではありませんのであくまで私見ですのでうのみにはされないでください。コラムにつきましては私の独断と偏見で書いていますのであくまで読み物としてお楽しみください。

①社会契約論の影響
各人は契約を交わしたわけではないが各々の人権保障や社会秩序維持のため主権者たる各人の集合である一般意思が社会と契約を交わしたと法概念上擬制したため順守義務が生じる。

➁間接民主制
民主的選挙で選ばれた民意を代表した国民の代表者達が議会で討議し可決・成立した法律であるから、各人が直接法令を守るという合意をしていなくても契約の順守義務が生じる。

このような理由が背景にはあるのかなと思います。

なお私は法令を守るのに否定的な立場ではありません。法令を守ったほうが人権が擁護されることが多いし社会も安定することが多いから原則きちんと法令は守るべきと考えています。ただし国民の利益にならなかったり不合理な法令や人権や自由を過度に制約する法令に関しては守る必要性は低いと考えています。


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憲法改正をすべきかについて

最近憲法改正のニュースが出ていますのでとりあえず憲法について書いてみようかと思います。

前提知識として憲法とは国家の存在を基礎づける基本法を言います。最も重要な意義としては政治権力の組織を定めるのみならず,国家権力を制限して個人の人権を保障することと憲法学上では挙げられています。

では憲法改正をすべきでしょうか?
私見としては現状では改正に消極的です。
憲法96条に改正の手続きについて規定があること、及び国民主権の観点からも憲法は不変のものして変えてはならないものとは私は考えてはいません。

ただ与党の憲法改正の草案を読むと憲法の意義である国家権力を制限して国民の人権を保障するものとは真逆であり全く魅力を感じませんでした。また今までの憲法の箇所で国家にとって都合の悪い部分を修正して提示した感が否めません。
(https://jimin.jp-east-2.storage.api.nifcloud.com/pdf/news/policy/130250_1.pdf)

改正の議論を国民に呼びかけるなら前提として国家権力のことだけでなく個人の人権保障を今まで以上に考えた魅力あふれる草案を提供していただきたいものだなと思っています。

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